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下半身太りの原因は食べ物にあり!栄養不足を解消するダイエット食材とは

下半身太りの原因は食べ物にあり!下半身デブを解消するダイエット食材とは

下半身太りと食には、あなたが想像する以上に密接な関係があります。

このようなことをいうと「食べない方が脚も細くなるんじゃないの?」と勘違いする方も出てきそうですね。

しかし、真実はその逆です。
食べないのではなく、正しく食べて、下半身太りの改善に効く栄養素を十分に摂取していかなければいけません。

あなたの下半身を太くしているのは、間違った食生活にも原因があるのです。

それを改めることで、これまで履けなかったスカートが履けたり、恥ずかしくてコンプレックスだった脚を見せびらかしたくなるほど自信が持てるようになります。

今すぐ食生活の改善に取り組んで美脚を手に入れたいと思うあなたのために、今回は下半身太り解消に絶対欠かせない正しい食事のノウハウを解説したいと思います。

下半身太りの原因は栄養不足

下半身太りの原因は栄養不足

「いくら運動してもダイエットをしても下半身が全然細くならない…」

と嘆いている方も多いと思います。

あなたは意識して「栄養素」について考えたことはありますか?

こう尋ねると「栄養なんて摂っちゃったら逆に太っちゃうじゃない!」と反論されそうですよね。

ですが、実はこれこそ世の中の女性たちが最も勘違いしていることなのです。

カロリーはカットしても、「栄養素」をしっかり摂取しなければ、あなたの下半身太りは解消されないどころか、いつまで経っても美脚は夢のまた夢です。

下半身太りを効果的に解消するには、実は40種類以上もの栄養素がすべて揃っていないと、代謝にトラブルが生じ、体がまともに機能しなくなっていきます。

バストアップの記事でも紹介した通り、ただでさえ日本人女性には洋ナシ型の体型が多いですし、長年の偏った食生活が体内でひずみを生じさせ、それが新たなひずみを生みだし、ジワリジワリとあなたの下半身太りを加速させていきます。

栄養素はすべて満遍なく体の必要量に応じて確保することが大切なのですが、特に下半身太り解消に欠かせない4つの栄養素があります。

・タンパク質
・ビタミンC
・ビタミンB群
・カリウム

これらはどれも、水分代謝に関係がある栄養素なので、不足気味になっただけでも余分な水分が下半身に溜まり、深刻な下半身太りを引き起こす原因になります。

水分の停滞は脂肪の燃焼にもマイナスの影響を及ぼすため、このような状態では理想の美脚を手に入れることは不可能です。
それどころか、気づかないうちにセルライトを発生させ、下半身太りのさらなる肥大化へと進行していきます。

また、タンパク質とビタミンCが不足すると、体内でコラーゲンが生成されにくくなります。

コラーゲンというと肌にいいことくらいしか想像できないかもしれませんが、コラーゲンが不足すると毛細血管がもろくなってむくみを引き起こしたり、筋肉が減って脂肪が燃焼しにくくなったり、さらにはセルライト形成に拍車をかけてしまいます。

ビタミンB群も水分代謝だけではなく、エネルギー代謝などにも関係が深いので、不足することで下半身の水分太り、脂肪太りの状態を促進し、あなたの美脚づくりを邪魔する要因になります。

ですから、

・食事からの栄養摂取に不足がないか
・貴重な栄養素をムダにしていないか
・消化吸収に問題はないか

など、下半身太りを解消しスッキリとしたスリムな美脚を手に入れるためにも、ここからあなたの食生活を1つ1つ見直していきましょう。

正しく食べることさえ身に付いてしまえば、あなたはもう二度と自分の下半身太りで悩むことはなくなるはずですよ。

下半身太りを解消する食事法と食べ物

下半身太りを解消する食事法と食べ物

本章では下半身太りを解消し、未然に防ぐための食べ物や食事法を解説していきます。

今回ご紹介する特に重要なポイントはこちらの6つです。

1.塩分を摂りすぎない

塩分を摂りすぎない

現代の食事で問題になっているのが塩分の摂りすぎです。

塩分を摂りすぎてしまうと高血圧をはじめ、様々な疾患を引き起こす原因といわれていますが、下半身太りを解消するあなたにとっても、塩分は一番気をつけなければならない存在です。

塩には体が機能するために欠かせないナトリウムというミネラル分が含まれていて、これが不足すると疲労感や脱力感、食欲不振、吐き気、思考力の低下などの症状が表れます。

ですが、健康な大人が1日に必要とするナトリウムは、調味料として塩やしょうゆ、みそなどを使わなくても、野菜や肉に含まれているナトリウムによって必要な量はほぼ満たされます。

そのため、よほどのことがない限り、私たちは塩分不足を心配する必要はなく、むしろいかに摂りすぎないかに気を配っていれば良いことになるのです。

ナトリウムはカリウムというミネラルとペアを組んで仕事をしていて、この2つは逆の働きを持っています。

カリウム :体内の水分を追い出す作用
ナトリウム:体内に水分を溜め込む作用

この2つのバランスが取れているうちはいいのですが、ナトリウムが過剰となれば体内にはどんどん水分が溜まって、いわゆる下半身太りを引き起こします。

すると下半身はむくみ出し、血液やリンパ液の巡りが悪くなり、体の外に排出されるはずだった毒素や老廃物が脚に溜まることによって、下半身太りには絶望的な状況となるのです。

調理をする際は、塩はもちろん、しょうゆ、みそ、ソースなど塩分を含む調味料はなるべく使わないようにしましょう。

塩分が多いという意識がない食べ物でも、インスタント食品や加工品、菓子パンなどにはかなり多くの塩分が使用されています。

人の体に必要な1日の塩分量は5g以下と言われており、日本人は平均12~13gの塩分を摂っているので、実はほとんどの人が摂りすぎということになります。

ちなみに、カップラーメンには1杯で4gもの塩が含まれていますし、日本食にも煮物やみそ汁、漬け物など、塩分が多い料理で溢れていますので要注意ですよ。

逆に、カリウムの多い食べ物を多く摂るとナトリウムは排出され、体内に停滞していた水分が出ていき、結果的に下半身太りやむくみの解消につながります。

野菜やフルーツの中にカリウムが豊富に含まれていますが、中でもこのような食べ物を積極的に摂るのがおすすめです。

・きゅうり
・ゴーヤ
・ズッキーニ
・すいか
・とうがん
・セロリ など

これらの食べ物の中にはカリウムの含有量が非常に多く、下半身太りを解消させるには最適です。

その他にも大豆や小豆などの豆類にも、カリウムはたっぷり含まれていますので、毎日の食事の中で上手に摂取するようにしましょう。

2.水を飲んでデトックス

水を飲んでデトックス

血液やリンパ液など、体内の水分がスムーズに巡ってこそあなたの下半身はスッキリホッソリします。

逆に水分が不足すると、体内で発生する毒素や老廃物を体の外に出すことができず、代謝にも支障が出て様々なトラブルを引き起こします。

セルライト内は特に老廃物を溜め込みやすいと頭に叩き込み、毎日のデトックス(毒抜き)を心がけましょう。

デトックスのために有効なのが「水」です。
体の中をきれいに保つためにまず始めてほしいのが、毎日きちんと水を飲むこと。

こんなシンプルなことでも、意外とできていない方も多いのではないでしょうか?

水をしっかり飲む習慣をつけていくだけでも、体の調子はずいぶんと改善されるはずですよ。

目安となる1日あたりの水の量

・朝起きたらグラス1杯の水
・冷たい水ではなく人肌くらいの白湯で
・その後も1時間毎にグラス1杯(200ml)の水を飲む
・1日1.5ℓ程度を目安に

特に午前中は体が一番デトックスされる時間帯なので、この習慣づけはとても大切です。

水分を摂る際は良質な生の水に限りますが、清涼飲料水には糖分が非常に多く含まれているのでNG。糖は血糖値を急激に上げ、かえって脂肪の蓄積を促すことにつながります。

カロリーオフや無糖の飲み物でも、その分添加物が含まれていることが多いのでできるだけ口にするのは控えましょう。

また、お茶やコーヒーが健康的だと思って飲んでいる方も多いですが、これらに含まれるカフェインも下半身太りには大敵です。

カフェインには女性が不足しがちな鉄分の吸収の妨げになり、下半身太り解消に必要な亜鉛やカリウム、カルシウムといったミネラル分や、ビタミンC、ビタミンB群を消耗するため代謝に悪影響を及ぼします。

カフェインはその他にもコーラやチョコレート、ココア、栄養ドリンクなどにも多く含まれているので、下半身ダイエット中は極力日常から排除することが大切ですよ。

どうしてもお茶が飲みたい場合は、糖分やカフェインの含まれていないハーブティなどが良いですが、あくまでも生の水をベースに飲むようにしてください。

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3.朝食にはフルーツが一番

朝食にはフルーツが一番

人の体は午前中が最もデトックス効果が高まるようにできていますが、この時間帯に摂る朝食は、1日のエネルギー源となる糖を胃や腸に負担をかけることなくスムーズに消化できるものでなければいけません。

こうした条件を満たす食べ物と言えばフルーツです。

フルーツには糖分も多く含まれているのでダイエットには逆効果だと思われがちですが、生のフルーツには酵素がたっぷりで消化に負担もかかりません。

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また、デトックスに不可欠な食物繊維も豊富で、血糖値を急速に上げることもなく、朝に摂取するエネルギー源としてもバッチリ。

下半身太り解消には、まさに理想的な朝食がフルーツなのです。

早起きが得意なあなたの場合は、生のフルーツジュースを作って飲めれば完璧です。

ジュースなら胃腸にいっさい負担をかけずに貴重な栄養素をたっぷりと摂取でき、体の隅々までスムーズに栄養を届けることができます。

朝食をフルーツジュースに置き換えるだけで、早い人なら4,5日、遅くても2週間ほどで体が軽くなるのを実感できるはずです。

一方で、朝にジュースを作る時間がない方は、できれば2~3種類ほどのフルーツを、水分が多い物から順番にしっかりと噛んで食べるようにしてください。

またパイナップルやパパイヤ、メロン、キウイなどはタンパク質分解酵素が豊富なので、肉や魚介類と一緒に食べるとタンパク質を分解しやすく、貴重な栄養素の吸収をサポートしてくれますよ。

4.冷え性にはシナモンとショウガ

冷え性にはシナモンとショウガ

最近は冬だけでなく、夏にも冷え性で悩んでいる女性が増えています。

この冷えもまた、下半身太りを促す原因になります。
体を温めることは、下半身痩せのみならず、ダイエット全般を成功させる前提条件といってもいいほど重要なことです。
理由は体温が高くなることで体の基礎代謝が上がり、脂肪の燃焼が促されやすくなるからですね。

体を温める食べ物のひとつとして、食事にスパイスなどを取り入れるのも有効です。

食べると体が温まるスパイスといえば「唐辛子」が思い浮かぶ方も多いと思いますが、実は唐辛子は一時的な発汗作用はあるものの、逆に体を冷やす効果もあるのでNGです。

おすすめはシナモンを摂ることで、シナモンは体の末梢血管を広げ、血流を改善し、体を温めてくれる効果があります。

また血糖値の上昇も抑えてくれるため、下半身太りの解消やアンチエイジングにも効果的と言われています。

シナモンには毛細血管を保護する作用もあるので、セルライトの予防や改善にも効果を発揮してくれますよ。

また、健康食材でおなじみのショウガもおすすめ。

ショウガの辛み成分であるジンゲロールやショウガオールには、血液が固まるのを防ぎ血行改善の働きがあるので、体をポカポカ温めてくれます。

しかもショウガ1gには、約180gの肉を完全に消化できるほどの強い酵素が含まれているので、肉や魚と一緒に摂るのも効果があります。

1日に10~20gのショウガを摂るように習慣化すれば、冷え性対策から効果的に下半身太りを改善予防することにつながります。

5.下半身太りが加速する3つの料理

下半身太りが加速する3つの料理

下半身太りに悩んでいるあなたは、味の濃い食べ物やスパイシーな料理、こってりしたものが大好きではありませんか?

味が濃い食べ物を摂取することは、塩分や糖分の摂りすぎにつながりますし、こってりした料理には脂肪分もたっぷりと含まれています。これでは下半身太りはますます加速することでしょう。

そのため味の濃い食べ物が好きというあなたは、改めてこれらの料理が持つ問題点を把握しておいてください。

(1)クリーミィーな食べ物

上半身に比べて下半身が太いと悩んでいる方の中には、クリーミィーな料理やスイーツが好きという方も多いと思います。

このクリーミィ―系の食べ物の何が問題なのかというと、脂肪分+糖分の組み合わせです。

通常なら、口にした脂肪が直接細胞に取り込まれることはないのですが、脂肪と糖分を同時に摂取すると、なんと糖はもちろん脂肪も一緒に細胞の中へ取り込まれ、下半身太りの大きな原因になってしまうのです。

シチューなど油脂+小麦粉の組み合わせも同様なので注意しましょう。

(2)スパイシーな食べ物

スパイシーな食べ物には、下半身太りの解消には好ましいとはいえない香辛料が多く使われています。

下半身が太くなりやすい体質の方にとって、スパイシーな食べ物はホルモンバランスを崩しやすく、下半身痩せにも不利に働きます。

唐辛子は一時的に体温を上げる一方、体を冷やす作用があることを解説しましたが、スパイシー系の食べ物は下半身ダイエットのためにも極力排除していきましょう。

脚が太いあなたは、もともと女性ホルモンに影響を受けやすく、生理不順やPMSなど、婦人科系のトラブルを起こしやすい体質です。

ナトリウムカリウムのバランスも崩しやすく、腎臓系の疾患を抱えやすい特徴もあるので、体の水分が停滞してむくみを起こさないようスパイシーな食べ物は極力避けるようにしてください。

(3)こってりした食べ物

こってりとした味付けの料理では、

・しょうゆ(塩分)+糖分
・ソース類(塩分油脂)+小麦粉

といった組み合わせが問題となります。

カロリーオーバーなだけではなく、糖分や油脂の組み合わせによって脂肪が蓄えられやすくなり、おまけに塩分の摂りすぎで体のコンディションは最悪です。
こってりした食べ物を日常的に摂取し続けると、下半身太りを進行させ、さらに脚を太くしてしまう原因になります。

こってり系の食べ物を好む方は、揚げ物やジャンクフードも大好きだと思いますが、これらには食品添加物も多く含まれているので、肝臓に負担をかけることから下半身太りの解消はますます難しくなってしまいます。

長年染みついた食生活を直すのは大変なことですが、成分を気にしたり栄養を気遣ったりして日ごろから正しい食を心がけると、自然と体にいい食べ物だけを選別できるようになっていくはずですよ。

6.海藻類でミネラルを補給

海藻類でミネラルを補給

現代の女性は精神的にも肉体的にも常にストレスにさらされているため、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素は消耗が激しくどうしても不足しがちです。

ビタミンとミネラルは酵素の補助役として働いているので、不足すれば様々な代謝に悪影響を及ぼし、下半身ダイエットの障害になります。

どちらも意識的に摂取しなければならないのですが、幸い地球上には他に類を見ないほどビタミン、ミネラルが豊富な優秀食材があります。それがこの3つの海藻類

タンパク質が豊富な海苔

一見大した栄養素が含まれているとは思えない海苔も、実はミネラルの宝庫。

海苔は海藻類の中でも珍しくタンパク質が豊富で、海苔が持つ栄養素の約40%にも及びます。そのため、食卓にはいつでも食べられるように常備しておくことをおすすめします。

便秘改善に効果的なわかめ

わかめにはミネラルの他にビタミンKが多く、肝機能の改善に良いとされています。

わかめに含まれる水溶性食物繊維は、便秘がちなあなたにはまさにうってつけで、みそ汁やサラダと混ぜて積極的に口にしたい食材です。

昆布は下半身のむくみに効果的

ヨードというミネラルが多い昆布も最適で、下半身太りで悩む人は甲状腺のトラブルを抱えやすい傾向がありますが、ヨードはその対策にもなる非常に重要な栄養素です。

ヨードは甲状腺ホルモンの分泌を促して、新陳代謝を良くする働きがあり、下半身のむくみにも効果的です。

また昆布には、ごぼうの約5倍、さつまいもの約8倍もの食物繊維が含まれているので、コレステロール値を下げる役割を果たしたり、便秘改善にも効果を発揮します。

昆布は出汁を取るのに使われることが多いですが、鍋やみそ汁の中にハサミでチョキチョキ切って入れれば、そのまま具材としても食べられます。

先ほど毎朝グラス1杯の水を飲むことをおすすめしましたが、昆布を一晩水に浸けた昆布水を代わりに飲むのも大変おすすめですよ。

下半身太り対策は無添加&オーガニック

下半身太り対策は無添加&オーガニック

毎日の食生活を振り返ってみると、実に多くの加工食品を口にしていることにきっと驚くはずです。

たとえば、

・ハム
・ウィンナー
・チーズ
・さつま揚げ
・はんぺん
・かまぼこ など

他にもレトルト食品や冷凍食品など、インスタントの食べ物を挙げればキリがありませんが、これらの中には保存料や着色料、香味料など、様々な化学合成物質が大量に含まれていることがほとんどです。

とある試算によると、1人当たり年間で2万5000種類、重さ8kgもの合成添加物を摂取しているというデータもあります。恐ろしいですよね…。

化学合成されている食品添加物には、その消化の過程で肝臓や膵臓に大きな負担をかけます。
体の水分代謝を阻害してむくみを引き起こし、セルライトが形成されやすい状況を作るため、下半身太りの解消はもちろん、健康にとっても百害あって一利なし。

完璧に食べないようにするのは難しいですが、普段からなるべく合成添加物を使っていない食べ物を優先的に選ぶようにしましょう。

他にもこのような点に注意して食べ物を選びましょう。

・人工的な食品、製造工程不明の食べ物は避ける
・肉や卵は、抗生物質や抗菌剤が投与されていないものを選ぶ
・野菜はできるだけオーガニックか自然栽培のものを

最近では「有機」の表示がされている農作物なども目にする機会が多くなりました。

▲有機食材の認定マーク

有機JASマークがつけられているものは、農薬や化学肥料を使用していないこと、禁止されている農薬や化学肥料を2年以上使っていない田畑で栽培されていること、遺伝子組み換え技術を使用していないことなどを条件としています。

ただし、有機野菜といっても、完全な無農薬とは限りません。それに、近くのスーパーでは有機野菜自体、手に入れにくいということもあると思います。

そんなとき、日本ではまだ馴染みが薄いものですが、農薬を落とすための「食材用洗剤」を使うのも効果的な方法です。

ブロッコリーなどは水をはじくほど農薬を定着させるワックスがベットリ付いていますが、食材用洗剤を使えばそれもきれいに落とすことができ、甘みが増して味も良くなるので美味しく食べられます。
欧米ではすでに一般家庭にも普及している最もポピュラーな方法ですよ。

下半身太り予防に足りない栄養素はサプリで

下半身太り予防に足りない栄養素はサプリで

下半身太りを解消して健康で美しい体を手に入れるために、しっかりと栄養素を摂り入れたいのですが、現在を生きる私たちにとっては昔よりも不利な条件がたくさんあります。

どれだけ高品質な食材を揃えて、バランスを考えながら正しく食べているつもりでも、食品自体の栄養素が昔よりも少なくなっているという事実もあります。

農薬の使用や化学肥料をくり返し使うことで畑が痩せてしまい、そこで生産される農作物はどれもビタミンやミネラルが著しく減っていることが報告されています。

また、栽培され、日本全国へと出荷され、在庫として貯蔵されている間にも、貴重な栄養素はどんどん減っていきます。
せっかく素材にこだわった手料理を作っても、調理する段階で壊れたり流れ出たりしてしまっている栄養素も少なくありません。

そのため、私たちが口に入れる時点では、どうしても必要十分な栄養素が摂取しにくいのが現状なのです。

さらに、忙しい現代女性の暮らしにはストレスも多く、睡眠時間も不規則になりがちですよね。

こうした日常生活では、余計に多くのビタミンやミネラルを消耗してしまいます。必要な栄養素を消化吸収する力も弱まり、下半身太りの解消に不利な条件ばかりが多いということになります。

もちろん、常日頃から正しい食生活を送ることが何より大切なのは言うまでもありません。

しかし、どれほどバランスの良い食事を心がけていても、あなたの体が必要としているすべての栄養素を100%摂取することは不可能です。

そんな時に頼りになるのが「サプリメント」の存在です。

食事からだけでは不足しやすい栄養素として、

・プロテイン(良質なタンパク質)
・ビタミンC
・ビタミンB群
・ガンマリノレン酸(GLA)

これらをサプリメントから補うことをおすすめします。

タンパク質やビタミンC、ビタミンB群の重要性については先にお伝えした通りですが、ガンマリノレン酸(GLA)は欠かせない脂肪酸の1つで、月見草油などに多く含まれています。

抗酸化作用や脂肪の燃焼を助けるなどの作用で知られていますが、供給源が限られているので、サプリメントとして摂取するのがおすすめです。

また、下半身が太い方は、タンパク質、脂肪、糖質などの分解酵素も不足している傾向があります。

これらは食品で補うことが難しいので、食事の度にこれらの酵素類が含まれている「酵素サプリ」を摂るようにするといいでしょう。

さらに素早く下半身太りを解消し、美脚を手に入れたいと望む方は、海藻のブラダーラックと5種のハーブをブレンドした「レッグスリム」もおすすめですよ。

まとめ

下半身太りを解消し、ホッソリとスリムな美脚を手に入れるには、パーフェクトな食事を目指さなければなりません。

本文中で「代謝」という言葉が何度も登場しましたが、代謝とは食物中の栄養素を摂りこみ、他の物質につくり変えたり、分解したりする、生命維持に関わる一連の化学反応のことをいいます。

その代謝の過程で何らかのトラブルが生じると、余分な脂肪の蓄積や水分の停滞によるむくみをはじめ、様々な美容上・健康上の問題が発生します。

特に日本人女性は遺伝子やホルモンの関係で下半身に脂肪がつきやすく、脂肪を溜め込むレセプター(受容体)が下半身に集中しているといわれています。

つまり、むやみにカロリーをカットすれば、上半身ばかりが痩せ、リバウンドするときは下半身から脂肪がついていくという悪循環になるのです。

よって、代謝過程で体のバランスを崩してしまわないよう、今回解説した食生活のノウハウを参考に、健康的な本当の美脚を目指して努力していきましょう。