バストアップ

貧乳に多い3つの体型とバストアップに効果的な栄養素とは【食事改善策】

貧乳に多い3つの体型とバストアップに効果的な栄養素とは【食事改善策】

世の中にはたくさんのバストアップ商品が存在しています。

サプリメント、クリーム、バストアップブラなど。しかし、本当にそのような商品でバストアップできるなら、この世は巨乳だらけですよね。

残念ながら、そうした商品の多くが実際には効果がない、あるいは効能に疑問を抱かざるを得ないようなものばかりです。

皆さんの中にはそんな商品に騙されて「私は一生このまま貧乳なんだ…」と諦めてしまっている人も少なくないと思います。

ですが、あなたがバストアップに成功しなかったのは、あなたが悪いのではなく商品に問題があるケースがほとんど。それに加えて、あなたが「バストアップの正しい方法」を知らないことも大きな原因です。

今回は貧乳で悩んでいるあなたのために、バストアップするために最低限知っておきたい重要なポイントに絞って詳しく解説したいと思います。

貧乳には3つの体質がある

貧乳には3つの体質がある

貧乳の悩みがあっても、その理由はひとりひとり違うことがほとんど。

では、その貧乳の理由はどのようなものがあるのでしょうか。貧乳になってしまいやすい以下の3つの体質について解説します。

貧乳になりやすい3つの体質

体型の違い
体温の違い
生活習慣の違い

①体型の違い

貧乳とはいっても、色々な体型があると思います。そのすべての人が同じ方法でバストアップできるかといえば、もちろんそんなことはありません。

それぞれの体型が違うなら、それぞれ違ったバストアップの方法があり、ざっくりと分けて貧乳にはこの3つのタイプがあります。

※クリックすると対象個所にジャンプできます

この3つのタイプ別に、各体型に当てはまる貧乳の問題点を整理していきましょう。

1.ガリガリ型貧乳

そもそも体の脂肪が少なく、胸が大きくならないというタイプです。このような方がどうして貧乳になりやすいのか理由を見ていきます。

・食べる量が少なすぎる。あるいは低カロリーすぎて胸に脂肪がつかない
・消化能力が弱く、栄養がきちんと吸収できていない
・活動量、または筋肉量が多く、摂取カロリーが消費カロリーを下回っている

では、ガリガリ型貧乳の人はどうすれば良いのかというと、

・食事の量を増やす
・食事の内容を改める
・体質やホルモンバランスを整えて消化吸収できる体にする

といった方法が考えられます。

2.洋ナシ体型貧乳

日本女性の多くが下半身が太く上半身が細い、いわゆる「洋ナシ体型貧乳」だと言われています。

そのため安易に洋ナシ体型だからと考えずに、もっと他の部分に注目する必要があります。

では、洋ナシ体型による貧乳の原因を見てみましょう。

・血流が悪く栄養が胸に行き届かない
・胸を支える筋力がなく脂肪がつきにくい
・姿勢が悪く胸が垂れて見える
・骨盤が開いていて洋ナシ体型に見えるが、実は脂肪量自体が少ない

といった理由が考えられます。

これを改善する方法としては、

・運動やストレッチで血流改善をはかる
・筋力をつける
・姿勢を正す
・食事量と内容を改善し脂肪をつける

どの方法がベストなのかは人それぞれ違うので、自分の生活習慣や状況をしっかり振り返ることが大切です。

また、もともと脂肪が足りていても、胸を支えるための筋力をつけると脂肪が燃焼してしまうということもあるため、少しずつ実験的に取り組んでいくことをおすすめします。

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3.ぽっちゃり型貧乳

脂肪はついているが、おっぱいとウエストに差がない、いわゆるぽっちゃり体型の方です。

ポッチャリ型貧乳の特徴としては、

・胸を支えるための筋力がなくバストに脂肪を蓄えられない
・血流が悪く胸に十分な栄養が回っていない
・姿勢が悪く胸が垂れて小さく見える

などがありますが、これらを改善するには以下のポイントに気をつけましょう。

・筋力をつける
・ストレッチで血流を良くする
・正しい姿勢をキープする
・食事の内容を改善する
・運動による健康的なダイエットを心がける

②体温の違い

あなたは平熱が何度なのか把握していますか?

現代の女性は冷え性な人が多く、体温の低下はさまざまな疾患の原因になってしまいます。

バストアップにおいても体温は重要で、体温が低いと女性ホルモンが十分に発揮されません。そのため、運動や体質改善を行い、体温を上げることで女性ホルモンを活性化させることが大切です。

また、脂肪は体の冷えている個所につきやすい性質があるため、末端冷え性、手足よりも胸が冷えている人は、バストに脂肪がつきにくい傾向があります。

つまり、冷え性を改善し、胸と手足の温度を一定にすることでバストアップしやすい体質を手に入れることが可能となるのです。

そのためには食事の改善が必須ですが、詳細は後半で体型別に解説します。

③生活習慣の違い

貧乳を改善しようと、みなさん様々なマッサージやバストアップサプリを試していますが、その前に生活習慣はきちんと整っていますか?

どれだけマッサージしたりサプリを飲んでも、女性ホルモンが働かなければバストを大きくすることはできません。

バストアップするためには、女性ホルモンの力を最大限まで発揮できるようにすることが重要です。

生活習慣のチェックポイント

・睡眠時間は十分取れているか(7~9時間)
・定期的な運動を心がけているか
・凝りやだるさ、腫れなどが慢性化していないか
・体に冷えはないか
・過度な飲酒、喫煙の習慣はないか
・食事は毎日正しく摂れているか
・排便を毎日できているか
・生理が定期的に来るか

このような問題点がある人は、マッサージやサプリの前にまずは生活習慣を見直すことから始めましょう。

貧乳改善にはタンパク質以外の栄養も重要

貧乳改善にはタンパク質以外の栄養も重要

貧乳を改善し、バストアップしようと考える時、あなたがまず取り組むのがタンパク質の摂取だと思います。しかし、本当にそれがバストアップに効果があるのでしょうか?

たしかに、現代女性の食生活は炭水化物がメインでタンパク質不足であることが多いです。また、胸は脂肪と乳腺でできていますので、タンパク質を摂取することは間違いではありません。

しかし、ただタンパク質を摂るだけではそれをバストアップに活かすことができないのです。続けて食事における注意点を解説していきます。

アミノ酸スコア

「アミノ酸スコア」は普段聞きなれない言葉かもしれません。

私たちの体は、タンパク質を摂取してもそれを体内で活用することができないようになっていて、タンパク質を有効活用するには一緒にアミノ酸を摂ることが必要です。

しかし、20種類以上あるアミノ酸の中には、体内で自然生成できないものが9つあると言われています。

・イソロイシン
・ロイシン
・リジン
・メチオニン
・フェニルアラニン
・スレオニン
・トリプトファン
・バリン
・ヒスチジン

単語をすべて覚える必要はありませんが、これらが1つでも欠けると健康な体を作ることができないのです。

食材の中にこのアミノ酸がどれだけ入っているかを数値化したものが「アミノ酸スコア」といいます。つまり、このアミノ酸スコアを意識して食べ物を選ぶことが重要ということです。

ビタミンとミネラル

アミノ酸はそれだけを摂取していれば良いというわけではなく、アミノ酸が体内で効果的に働くためには、

それをサポートするビタミンやミネラルを同時に摂取する必要があります。

例えば、骨や歯を形成するカルシウム、心臓や血管機能を正常に保つマグネシウム、筋肉をなめらかに収縮させるリン、タンパク質や核酸を生成し味覚を正常に保つ亜鉛など、これらをバランスよく食事に取り込むことが大切です。

しかも、ビタミンやミネラルは相互に作用するため、1つだけを摂取しても意味がなくすべてをバランスよく摂る必要があります。

カロリーの高い食品を多量に摂取していると、それをエネルギーに変えたり骨や筋肉に変えるのに多くのビタミンやミネラルが必要となります。
そのため、現代人はビタミンやミネラルが不足していることが多いのです。

高カロリーの食事を続けていると、タンパク質を過剰に摂取したところで活かすことができず、ただ体に脂肪を蓄えてしまうことになります。

よくコンビニで売られているパック保存の鶏肉がタンパク質の摂取に人気ですよね。たしかにこれらの商品は高タンパク低脂質ではありますが、その代わり塩分量が非常に多く含まれており注意が必要です。

塩分が多いということは、これを分解するためにカリウムを多く摂らなければいけません。結果的にカリウムが不足しているという方も多いでしょう。

このようにビタミンやミネラルのバランスを考えずに食事をしていると、せっかく摂ったタンパク質を効率的にバストアップに活かすことはできないのです。

脂質と塩分

貧乳を少しでも改善しようと、カロリーやタンパク質を摂ることに注目しがちだと思いますが、どのような内容で脂肪を増やしたのかという点にも注意が必要です。

たとえば、糖質の多い食品を日常的に摂っていると、必要以上の脂肪を蓄えたり、血流が阻害され欲しい部分に脂肪がつかないといった問題も出てきます。

このように食事のバランスを整えることが非常に大切で、場合によってはタンパク質の量は足りているのにそれを機能させるための栄養素が不足しているという人もいるかもしれません。

「これを食べればバストアップできる」という魔法の食材はなく、自分に足りないものや体内環境を整えるための妨げになっているものを見つけ、適切に補っていくことが貧乳改善の第一歩につながるのです。

【体型別】貧乳改善のために食事をチェック

【体型別】貧乳改善のために食事をチェック

では、以下の3つの体型別に、食事内容の問題点と改善策を紹介します。

※現在の体型に当てはまるものをクリックすると直接対象個所にジャンプします

1.ガリガリ型貧乳さんの食事改善策

ガリガリ型貧乳の方の中には、しっかり食べているのに太りにくいという方も多くいると思いますが、このような方はまず自分の消化吸収能力を高める必要があります。

太るために高カロリー&高脂質なものを摂るだけでは逆効果。胃に負担をかけるだけで効果的に栄養を摂取することはできません。

食事内容を見直す時に栄養価を高めることも大切ですが、高カロリーな食事でも太らない人はむしろ低カロリーで胃に優しいものを食べるようにし、消化吸収を高めることがおすすめです。

消化能力を上げるには胃に負担をかけない食事が大切で、ご飯やパンではなく、主食をおかゆにしたり、タンパク質を摂る時は油や塩分を使わないで調理しましょう。

具材もできるだけ小さく刻み、生の食材よりは加熱したものを摂るようにすることでも胃の負担を減らすことができます。

また、ガリガリ型貧乳の方は食事量を増やすことにこだわるのではなく、少量の食事をゆっくりとよく噛んで食べると消化しやすく、栄養素の吸収が促進されます。

2.洋ナシ体型貧乳さんの食事改善策

洋ナシ体型貧乳さんの中には、バストアップと同時に下半身のダイエットを同時にしたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。

このような洋ナシ体型さんは、低カロリー食や偏った内容の食事をしていることが多いと考えられます。

美容やダイエットのため、朝食にヨーグルトやスムージ、生の果物だけといった食事になっていませんか?
これらの食事は胃を冷やし、体に負担をかけ、手足を冷やす原因になります。

もともと胃が強く、体温が高い方ならいいのですが、そうではない方は朝一番の食事では冷たいものを避け、他の温かい食品と一緒に摂るようにしましょう。

朝食はできれば白米とみそ汁といった和食が好ましく、その上でタンパク質を中心に食事を作りましょう。

朝食を作る余裕がないという方も、マグカップに出汁入り味噌を溶かしただけでもみそ汁は作れますし、そこにゆで卵や目玉焼き、茹でたササミなどを足してみるのもおすすめです。

3.ぽっちゃり型貧乳さんの食事改善策

ぽっちゃり型貧乳さんは、基本的に高カロリー食、またはお菓子などに偏った食事をしていませんか?

そんなに食べていなくてもぽっちゃりしている、というような方は特に食事の内容に注意が必要です。

ぽっちゃり体型で貧乳になってしまう原因は、栄養バランスが偏っているために、胸に脂肪を蓄えることができないからだと考えられます。そのため、食事の際には糖分や脂質を避けるように努力しましょう。

お肉や野菜を調理するとき、炒めたり揚げたりするのではなく、煮たり蒸したり茹でたりするのがおすすめです。

また味付けをシンプルで薄味のものに心がけるだけでも効果があり、出汁を効かせたり、柚子生姜、ゴマなどの香味料を使って味を引き出せば、高カロリー&塩分過多のソースやドレッシングに頼らなくてもおいしい食事が作れます。

また、ぽっちゃり型貧乳の方に注意してほしいのが甘い飲み物です。

お菓子はあまり食べていないという方も、カフェラテや甘い紅茶、清涼飲料水、砂糖入りのスムージーなどを摂取しすぎていませんか?

甘い飲み物には想像以上に多くの甘味料や糖分が含まれています。しかも、液体の方が固形の砂糖よりも体に悪影響があると言われています。

たまの息抜きにならいいかもしれませんが、日常的に飲み続けるのは健康面からも控えるようにしましょう。

まとめ

それぞれの体型別に食事の改善点を解説しましたが、最後にその他にも注意してほしいポイントをまとめておきたいと思います。

その他気をつけたいポイント

・タンパク質や野菜は十分摂れているという方も、海藻類や菌類の食材は摂れていますか?
緑黄色野菜や無色野菜のバランスはどうでしょうか?

意識的に不足しがちなこれらの食材を摂ることで、ミネラルバランスが取りやすくなり、体質改善につながるかもしれません。

食事に甘みを加えたい時は、はちみつメープルシロップを使うのもおすすめです。

これらも摂りすぎには注意が必要ですが、砂糖に比べて健康への害が少なくミネラルが豊富です。煮物や炒め物の甘み付けとして利用するならこれらを使うのがおすすめです。

食事の問題点はひとりひとり異なります。大切なのは自分の食事の何が問題なのかを正しく判断することです。

自分に当てはまる特徴以外の項目も見てみると、改善点が見つかるかもしれませんので是非その他の個所も見直してみてくださいね。

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